秋のマイル王決定戦!!
府中で行われた春のマイル王決定戦安田記念から5ヵ月。
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季節はすっかり秋になりましていよいよ秋のマイル王決定戦、マイルチャンピオンシップ(G1)がやってきました。
今回の出走メンバーはコチラ
1.ダノンキングリー
2.グァンチャーレ
3.マイスタイル
4.レッドオルガ
5.インディチャンプ
6.フィアーノロマーノ
7.ペルシアンナイト
8.プリモシーン
9.クリノガウディ―
10.アルアイン
11.カテドラル
12.モズアスコット
13.タイムトリップ
14.ダノンプレミアム
15.ダイアトニック
16.エメラルファイト
17.レイエンダ
以上17頭によって行われます。
今回の注目は何といってもダノン対決でしょう。
天皇賞(秋)で復活を見せた4歳世代のエース格ダノンプレミアムと、クラシック戦線の中心として毎日王冠で圧巻の走りを見せた3歳馬ダノンキングリー。
他にも安田記念でアーモンドアイに勝っているインディチャンプ、スワンSで驚異の末脚を見せたダイアトニック、昨年2着のペルシアンナイト、レイデオロの弟レイエンダなど、今週も有力馬達が揃いました!
先ずはコースの分析からやってまいりましょう。
マイルチャンピオンシップ -京都 芝1,600m外回り-
3コーナーまでは一直線で約700m。3コーナー付近で頂上を迎える高低差4m以上の坂道を上ります。最後の直線はほぼ平坦で約400m。
内回りとの合流地点で馬群がバラけやすくなるので中団以降に待機する馬がタイトにコーナーを回って直線で一気に追い込むシーンがよく見られます。
菊花賞のワールドプレミア、先週のエリザベス女王杯のラッキーライラックも内を突いての勝利。
昨年の同レースも最後の直線で内を攻めたステルヴィオが勝利しています。