2019年最後の東京開催…
早いもので今年も残すところ一か月とちょっととなりました。
1月生まれ。20代でいられるのもあと2か月。どうもHONSHIです。
今週は2019年の東京開催を締めくくる大一番、ジャパンカップ(G1)の予想を行ってまいります!
昨年から競馬に夢中になり今年も東京競馬場には日開催期間も含めると何回通ったのか数え切れません。
来年のフェブラリーSまで暫く東京開催はお預けになってしまいますのでここはバシッと的中させて気持ちよく2019年の東京競馬場を締めくくりたいと思います!!
今回のジャパンカップですが国際競争なのに海外馬の登録が史上初めて”0”になってしまいました。
理由は様々あるみたいですが巷では”過去最低レベル”とまで言われてしまっています…( ;∀;)
しかし個人的にはそんなことは微塵も感じておらずマカヒキ、レイデオロ、ワグネリアンと3世代のダービー馬が集結して、昨年の大阪杯勝ち馬スワ―ヴリチャード、一昨年のジャパンカップ勝ち馬シュヴァルグランなど錚々たるメンバーが揃ったとワクワクしています!!
今年のオークスと秋華賞で何れも2着のカレンブーケドール、超ハイレベルのメンバーで行われた天皇賞(秋)4着のユーキャンスマイルもいますので、一体どの馬が勝つのか非常に難解なレースとなりそうです。
という事で各種データの分析から◎を決定していきます!!
ジャパンカップ -東京競馬場 芝2,400m-
スタートして最初の1コーナーまでの距離は約350m。
約450mある長いバックストレッチを通り、3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂を迎え3~4コーナーにかけては下り坂。最後の直線は525mと長く途中2.1mの上り坂が待ち構えます。
※東京競馬場全体の高低差は2.7m
2,400mと長丁場なのでスタミナは勿論必要で、最後直線ではスピードと瞬発力も要求されます。
コース全体として起伏の多いコースですので馬の総合力が問われるコースと言えます。