さて、第二回という事でございまして今回は「美味しいオムライスとビッグデータ」をお届けします。
実際に筆者がどの様な卵を使用してオムライスを作っているかと申しますと、ベースはダチョウです。ご存知、ダチョウの卵を使用しております。
ビッグデータというより、むしろビッグエッグな訳ですが、ビッグエッグと表現すると世代によっては東京ドームの方と勘違いされてしまう可能性もございますので、ここではやはり具体的にダチョウの卵と表現させて頂きます。
ダチョウというのはですね「肥後、上島、寺門」の3名からなる3人組で、おでんを使っ・・・・・
あまりふざけすぎると本サイトのご担当の方からお叱りを頂戴しそうなのでそろそろ本題に入りたいと思います。
競馬予想のいろは
競馬予想の話を始める前に共通認識として以下の印を覚えて頂きたいので説明させて下さい。
「◎」…1番勝率が高いと予想した馬。俗にいう本命馬と呼ばれます。
「○」…◎を脅かす存在で、次に勝率が高いと予想する馬で対抗馬とも表されます。
「▲」…◎○に次いで3番目の評価をした馬。界隈では単穴とも表現されます。
「△」「☆」…予想媒体ごとに使い方が異なりますが3着以内には来るのでは!?的な保険的な存在。
分かりやすくバレンタインに悩める乙女の心で表現しますと
「◎」…彼氏にしたい。いや結婚したい。愛が止まらない。絶対に手作りの生チョコあげるんだからっ!絶対にあのコには負けないんだからねっ!
「○」…性格良いしイケメンだし、ちょっと良いチョコあげちゃおうかな。むしろ私のこと好きかも?
「▲」…イケメンだけど性格が…でもまぁイケメンだし、渡して置くかな~予算は800円以内で。
「△」…ホワイトデーのお返しめっちゃ良いものくれそうだし、義理チョコはあげておこう。
「☆」…一応チョコ渡しておくか、性格良さそうだし、ホケンホケン。
はいココ、全部、これ、テストに出まーーーす
ということで第1回でも記載しましたが競馬には様々なファクターが存在しています。
要因分析
体格、性格、血統、上りタイム、距離適性、脚質、ラップタイム、馬場状態、ローテーション、コースレイアウト、騎手、厩舎、生産牧場etc…
キリがないほど様々な要素、視点で分析する事ができます。
それぞれの言葉の意味が分からない?ご安心ください。都度分かり易くご説明いたします。
一先ず、競馬ビギナーがどんな予想をしているのかというお話を進めさせて下さい。
筆者の場合は以下の様なことに注目して予想しています
・どの競馬場のどのコースを使用するのか
・そのコースを得意なのはどの馬か
・何メートル走るレースなのか
・その距離を得意としているのはどの馬か
・上りタイム(後半600mのタイム)が速いのはどの馬か
もっと大雑把に表現すると
①走るコースの得意不得意
②走る距離の得意不得意
③最後のひと踏ん張り力
たった3つだけです。本当にこの3つだけです。
この3つの情報を導き出すために必要なもの、それがデータです。
そしてここから登場するのが本サイトのメインコンテンツである「ビッグデータ」に該当する
「競馬における過去の競争データ」の出番でございます。
そう、ここからが競馬と書いてビッグデータと読むの本領発揮です!!
おっといけない、またもや文字数制限の様です。
次回は4月27日(土)開催の青葉賞G2の推奨馬を紹介させて頂きます!
[最終更新日:2019年4月24日]