「対話するAI」から「任せるAI」へ ――エージェントで変わるAI活用

2026年03月24日

「対話するAI」から「任せるAI」へ ――エージェントで変わるAI活用


弊社は株式会社ITCrossと業務提携し初心者から社会人、起業家志望者まで、幅広い層を対象にしたAI研修事業を展開しております。

本記事では、その研修の一環として実施されたプログラムに実際に参加し、内容や学びについて紹介します。

 

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第4回のテーマは「AIエージェント」。

ManusやGoogle Opalといったツールを実際に触りながら進めました。

これまでのAI活用は、対話を重ねながらアウトプットを作っていく形が中心でした。

一方でAIエージェントは、最初の指示をもとに自律的に処理を進め、成果物まで生成します。

AIに指示して進めるのではなく、“任せる”という使い方が特徴です。

 

 

印象的だったのは、「特別なことをしている感覚がない」ことです。

エージェントといっても、普段と同じようにプロンプトを入力するだけです。

それにもかかわらず、構成を考え、情報を整理し、最終的な形まで一気に仕上げてくれます。

“自分が考えていたプロセスごと任せられる”という体験は、これまでのAIとは一段違うものでした。

 

講習を受け、「日常で使うなら」と考えたときに、普段からAIに相談している“献立”が浮かびました。

日々の食事は状況によって変わるため、AIに相談しても、プロンプトの調整や対話が増えるほど手間に感じる場面もあります。

そこで、必要な情報を入力するだけで、主食・主菜・副菜・汁物・レシピまで一度に整理された形で出力されるエージェントを、Opalで作成しました。

結果として、「考える」「聞く」「調整する」といった工程がほとんど不要になり、意思決定の負担が大きく減った実感があります。

 

 

AIエージェントは、難しいことを自動化するためのもの、というよりも、“日常の小さな判断を手放す”ためのツールだと感じました。

すでにAIを使いこなしている方ほど、「もう一歩先」の使い方として、効果を実感しやすいかもしれません。

まずは、いつもAIに聞いていることを、そのままエージェントに任せてみる。

それだけでも、これまでとの違いが見えてくるはずです。

 

 

本件に関するプレスリリースはこちら

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000163029.html

 

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