弊社は株式会社ITCrossと業務提携し初心者から社会人、起業家志望者まで、幅広い層を対象にしたAI研修事業を展開しております。
本記事では、その研修の一環として実施されたプログラムに実際に参加し、内容や学びについて紹介します。
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第3回では、Googleスプレッドシート内でGeminiを直接活用し、日常業務ツールにAIを組み込む実践に取り組みました。
これまでの「知る」「問いを整える」から一歩進み、実際の業務の中で使いこなす段階へと踏み込みました。
まず、「スプレッドシートとは何か?」という問いをGeminiに投げかけ、基本を整理したうえで実践へ。
シート内でGeminiを呼び出し、データ作成から表の生成までを行いました。
必要な項目構成の提案、表の作成、関数の提示、さらには分析の示唆まで、対話を通じて進んでいきます。
「このセル同士を計算したいけれど、関数が分からない」
そんな場面でも検索は不要です。
Geminiが数式を提案してくれるため、それを反映させることで計算が可能になります。
単なる作業効率化にとどまらず、表の設計そのものを一緒に考えてくれる存在が隣にいるような感覚でした。

Googleサービスとの連携も実践しました。
Gmailの情報を取得し、スプレッドシートへ整理する流れもスムーズです。
手作業で転記している業務がある場合、改善の余地は大きいと感じました。
※今回の研修では、スプレッドシート内でGeminiを利用するため有料プランを使用しています。
中でも可能性を感じたのがGoogle Apps Script(GAS)です。
スプレッドシートを拡張できるプログラミング環境ですが、AIを活用することでコードのたたき台作成やエラー修正の支援を受けながら進めることができます。
専門知識が必要とされる領域にも、段階的に踏み込める点は大きな魅力です。
GASを活用できれば、スプレッドシートは単なる台帳ではなく、集計・書類作成・メール送信までを自動化する仕組みへと発展します。
それは効率化にとどまらず、業務の進め方そのものを再設計する視点にもつながると感じました。

今回の研修を通じて、AIは面倒に感じていたプロセスを補いながら、ゴールまでの距離を縮める存在になり得ると実感しました。
一段踏み込んで活用することで、これまでハードルが高いと感じていた領域にも挑戦できる余地が広がるのではないかと考えています。
本件に関するプレスリリースはこちら
▶https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000163029.html
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