各事業部の2025年振り返りと2026年に向けて

2026年01月20日

各事業部の2025年振り返りと2026年に向けて


本記事では、各事業部がどのような課題に向き合い、何を大切にしながら取り組んできたのかを、現場の声をもとにご紹介します。

組織基盤の整備、制作体制の強化、新規事業の立ち上げ、業務効率化の推進など、それぞれの部門が試行錯誤を重ねながら前進した一年となりました。

━━━━━━━━━━━━━━━━

■カスタマーサクセス本部

▼2025年に取り組んだ施策・主な実績

  • 新規顧客、既存顧客から新たなつながりを見出す
  • パートナー企業の開拓に注力しBP比率の向上
  • エンジニアの教育、採用に必要なジョブディスクリプションの再定義

▼取り組みを通じて変化があったと感じる点

  • 市場の急激な変化に伴ったクライアントのニーズを可視化できた
  • 部門の全従業員を対象に社長面談を実施し、変化に対応した組織最適化に向けた合意形成を図ることができた

▼2025年の振り返りコメント

理解して伝えて理解してもらうことの難しさ、同じ目的に向かって動くことがそれぞれの意見・意向があり、いかに難しいことかを感じた1年でした。

新規で動くもの、新しいものを始める時、経験を蓄積するときは質より量。

▼実は大変だったこと、工夫したこと

  • 事業や取り組みの内容を、関係者間で共通認識として持てるよう整理・言語化すること
  • 目的や背景を正しく共有し、認識のズレを防ぐためのコミュニケーションの工夫
  • 方針や考えを、実際の行動や業務プロセスに落とし込むまでの調整
  • 日常業務と並行しながら新たな取り組みを進めるための、優先順位付けや時間の使い方

▼2026年に向けて取り組みたいこと・意識していること

  • パートナー比率向上
  • AI時代に再定義したプロジェクトランキングの運用
  • 社員満足度向上

▼一言メッセージ

計画立案やドキュメント化は、今後さらに強化していきたいと考えている領域です。

事業運営を支える視点で関わっていただける方がいれば、ぜひ力を貸してもらえると嬉しいです。

━━━━━━━━━━━━━━━━

■カスタマーサクセス本部(クリエイティブ事業)

▼2025年に取り組んだ施策・主な実績

  • アニメーションMV制作を中心に、クリエイティブ領域での売上が一昨年比で約2倍規模(約108%増)の成長
  • 年間30本のMV制作に携わる
  • 6月から内部4名の小規模チームとなり、業務委託を中心とした制作体制を構築

▼取り組みを通じて変化があったと感じる点

  • 取引先や委託クリエイターなど、関わる方が増え、外部との連携を前提とした進行が定着してきた
  • 案件単価の上昇により求められるクオリティが高まり、高難度かつ影響力のある制作に対応する機会が増えた

▼2025年の振り返りコメント

昨年は、新チームとしての基盤を築くことができた一年でした。

試行錯誤を重ねる中で、多くの学びを得られたと感じています。

▼実は大変だったこと、工夫したこと

  • 対応キャパシティやクオリティの観点から、お受けできなかった案件や、ご期待に十分応えられなかったケースがあった
  • 昨年末より制作体制の見直しを行い、今年は取りこぼしなく、すべての作品を世に届けられる体制を目指している

▼2026年に向けて取り組みたいこと・意識していること

  • 制作のクオリティを高めながら、安定した売上を意識し、お客様への価値提供につなげていく
  • クリエイターが安心して力を発揮できるよう、誠実な対応を心がける
  • 制作に付随するクリエイティブ以外の業務について、属人化の改善に取り組む
  • 広告案件にも携わっていきたい

▼一言メッセージ

クリエイティブ事業は、主事業であるSESやバックオフィスの皆さんのおかげで挑戦できている取り組みだと思っています。

ありがとうございます!

今年はより影響力のある作品に携わり、事業部としての価値を発揮できるようがんばります!

━━━━━━━━━━━━━━━━

■ビジネスソリューション本部

▼2025年に取り組んだ施策・主な実績

  • B2B向けAI/DXマッチング事業「デジマッチ」の立ち上げ
  • デジマッチパートナーの開拓およびマーケティング
  • AIを活用したインサイドセールス検証と実施

▼取り組みを通じて変化があったと感じる点

実務で使っていたAIのアップデートや種類が増え、AIによってこれまで代替できなかった業務が日々代替できるようになってきた

▼2025年の振り返りコメント

新規事業としてAI/DX領域に踏み込み、検証と試行錯誤を重ねた一年でした。

技術そのものよりも、事業としてどう成立させるかの難しさと重要性を強く実感しました。

▼実は大変だったこと、工夫したこと

  • デジマッチは新規性が高く、リード獲得市場でのポジション取りや集客構造に迷ったり、軌道修正が必要な場面も多かった
  • PDCAを回しながらマーケットに向き合い、検証を積み重ねた

▼2026年に向けて取り組みたいこと・意識していること

新規事業を再現性のある仕組みとしてスケールさせ、定着させること

━━━━━━━━━━━━━━━━

■ヒューマンリソース本部

▼2025年に取り組んだ施策・主な実績

  • リファラル採用制度(友人・知人紹介制度)の見直し・再設計
  • コンプライアンスガイドラインの策定・運用開始
  • 新入社員向け研修プログラムの刷新
  • 全社員対象の社長面談の企画・運営
  • 希望者向けカウンセリング体制の整備・実施

▼取り組みを通じて変化があったと感じる点

  • 制度や方針について、社員が共通の認識と言葉で理解できる土台が整った
  • 採用・研修・コンプライアンス・相談対応におけるHR本部の役割が、社内でより明確になった
  • 不安や疑問を個人で抱え込まず、相談や対話につなげやすい環境が整ってきた
  • 個別の声を早い段階で把握し、対応につなげられる場面が増えた
  • 人材育成や職場環境づくりに対する、会社としてのスタンスを言語化・共有できた

▼2025年の振り返りコメント

2025年は、4月に発足したHR本部として、人材に関わる取り組みを体系的に整理し、会社としての考え方を言語化することに取り組んだ一年でした。

発足から間もない組織ではありますが、HR本部としての役割やスタンスを明確にするための基盤づくりが進んだと捉えています。

▼実は大変だったこと、工夫したこと

  • HR本部発足直後で前例や型が少ない中、役割や守備範囲を定義するところから整理する必要があった
  • 採用・教育・キャリアパス・エンゲージメントと領域が広く、優先順位をつけながら段階的に施策を進めた
  • 現場や社員ごとに状況が異なるため、画一的な対応ではなく、個別性を重視した運用を心がけた

▼2026年に向けて取り組みたいこと・意識していること

  • 採用・教育・キャリアパス・エンゲージメントを個別施策ではなく、一連の流れとして設計・強化していきたい
  • 新入社員・若手社員に限らず、中長期的なキャリアを考えられる機会や情報提供を充実させたい
  • 制度や仕組みを整えるだけでなく、社員一人ひとりが主体的に活用できる形へ落とし込むことを意識したい
  • 個別相談や現場の声をもとに、実態に即した制度改善や運用の見直しに挑戦したい

▼一言メッセージ

HR本部はまだ発足間もない組織ですが、皆さんからいただく声やご意見を大切にしながら、働きやすさや成長につながる仕組みづくりを引き続き進めていきたいと考えています。

━━━━━━━━━━━━━━━━

■プロセスマネジメント本部

▼2025年に取り組んだ施策・主な実績

  • 各種管理ルール・業務フロー(PC貸与、鍵管理、各種申請等)の整理と展開
  • 社内規程を含むチャットbot化(NoteBookLM)や企業情報wikiの整備
  • AI活用促進を目的とした「Tool Playground(AI利用補助制度)」の整備・導入
  • バックオフィス業務の効率化に向けたfreee導入の検討・推進

▼取り組みを通じて変化があったと感じる点

  • 業務の進めやすさが向上した
  • 判断・対応スピードが上がった
  • 情報共有・連携がしやすくなった
  • 事故や手戻りが起きにくくなった

業務ごとの前提や判断基準が整理され、「誰に聞けばいいか分からない」「どこを見ればいいか分からない」といった迷いが減った

▼2025年の振り返りコメント

業務の工数削減、迷わず進める状態を作ることに注力した一年でした。

▼実は大変だったこと、工夫したこと

  • 情報整理・前提づくり
  • 関係者間の調整

業務ごとに背景や運用が異なる為、できるだけ現場の負担を増やさない形で進めることを意識

▼2026年に向けて取り組みたいこと・意識していること

  • 2025年に整えたルールやフローを土台に、標準化から自動化をさらに進めていきたい
  • 各事業部が本来の業務に集中できるよう、仕組みの面から支える役割を強化していきたい

▼一言メッセージ

皆さんが本来の業務に注力できる環境づくりを通じて、組織全体の成果につながるサポートを続けていきます。

困りごとや気づきがあれば、ぜひ共有してもらえると嬉しいです。

━━━━━━━━━━━━━━━━

各事業部が2025年に築いた基盤をもとに、2026年はそれぞれの役割を果たしながら、より大きな価値提供を目指してまいります。