今年もやってきた年末の風物詩
夏より冬が好き、どうもHONSHIです。
今年もやってきましたねこの季節。そうです。年末の風物詩、有馬記念の季節です。
2019年の有馬記念は例年以上の盛り上がりを見せると話題で既にネット上でも有馬記念に関する話題で持ちきりとなっています。
(混雑していない平和な中山競馬場はこんな感じ)
例年有馬記念当日は中山競馬場内でも通行規制が行われたり、折り畳み式のイスなどの使用が全て禁止されるなど厳戒態勢が敷かれるほどの混雑となります。
競馬を初めて2年目のこの私はまだ有馬記念を現地で観戦をする勇気が無くそれを経験したことがないわけですが、そんなビビりな私でも今年の有馬記念は現地で観戦したいなと思ってしまうほどの豪華なメンバーとなっています。
年間で一番馬券が売れるレースが有馬記念
そもそも有馬記念ってどんなレースなの?という方も多いと思いますので簡単に説明しますと、日本中央競馬界2代目理事長の有馬氏の功績を讃えてその名がつけられている歴史あるレースで、今年で64回目を迎えます。
1着賞金は日本競馬最高額の3億円で、とても栄誉あるレースなのです。
出走馬の選出にはファン投票も用いられ上位10頭に優先出走権が与えられます。
年間で一番馬券が売れるレースとしても有名で昨年は有馬記念の売上が436億円、売上2位の日本ダービーが262億円、3位のジャパンカップが204億円という事でその差は歴然。
過去一番の売り上げを記録した1996年は875億円を記録しギネス記録にも認定されています。
2分30秒程度の1レースの為にこれだけのお金が動くというのは凄まじい経済効果ですね。
そういえば昨年の有馬記念は私も3万円ほど使ってたな~
(昨年の有馬記念で私が購入した馬券)