歴史的!G1馬10頭集結!令和初の天皇賞(秋)!
10月27日(日)・・・遂にこの日がやってきましたという待望感をここまで掻き立てられたのは久しぶりの感覚でした。
令和初の天皇賞。第160回 天皇賞(秋)(G1)
どうも。指定席で観戦出来て非常にテンション上がりまくりだったHONSHIです。
歴史的一戦に際して予想よりも、心の準備の方が必要だったのは間違いありません。
レースは早く見たいけど、終わってほしくない気持ちもあり複雑な感情。
この日、この瞬間を迎え、ファンファーレを聴き、一気に鳥肌。
競馬を好きになって良かったと改めて思えるほどの恍惚。
この場に立ち会えたことを全競馬関係者に感謝。
感謝感激雨なんちゃら!!!!
よし。心の準備はできた。
いざ、決戦の時!!!!
購入した馬券はコチラ
◎に推奨した9ダノンプレミアムと2アーモンドアイ、10サートゥルナーリアの馬連に、3連単フォーメーション。
さあ伝説的なレースの開始です・・・
鬼門のスタートを無事にクリアし先行集団にとりつくダノンプレミアム!
今回は前走安田記念のもやもやがこの時点で少しだけ晴れました!!
3コーナ―通過時にグングン加速していきます!!
4コーナーを抜けて直線コースへ!
ダノンプレミアム、サートゥルナーリア、アエロリットが横一線に並びます!
しかし最内から”アイツ”が迫ってきました…!!
ダノンプレミアムこのまま逃げ切れるか!?
内からアーモンドアイが伸びてきたぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!
つっ強い…強すぎるぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!(゚Д゚;)
圧倒的な強さを見せつけたアーモンドアイが1着でゴール。
2着に◎ダノンプレミアム。
G1馬10頭という豪華なメンバーの中で圧倒的な強さを見せつけたアーモンドアイは間違いなく現役最強馬と言えるでしょう。
“オワコン”を跳ねのけ実力を証明したダノンプレミアム
そして2着に入ったダノンプレミアムですがレースが始まる前の下馬評ではアーモンドアイとサートゥルナーリアの2強ムードが強く、安田記念で惨敗したダノンプレミアムへの評価は馬券の売れ行き以上に酷評が多かったのが実情です。
「あの馬はもう終わった」「ダノンプレミアムではサートゥルナーリアには勝てない」「早熟だった」などなどネガティブな評価が飛び交う中で、真の実力を発揮し殊勲の2着獲得。
本来安田記念で見たかったアーモンドアイとの真っ向勝負が漸く観られて本当に感動しました。
突然変異と表現されるアーモンドアイの強さは別物としてそれ以外の現役屈指の強豪馬達を抑えたことは実力の証明。
安田記念のレース後に馬運車で運ばれた6月からこの瞬間は想像もできなかったのでこの復活劇には現地で観戦していて涙が止まりませんでした。(HONSHI 29歳・男性)
競馬にはドラマがあるとよく言われますが、ここまで感動できるとは思っていなかったです。
天皇賞(秋)は自分の中で間違いなくナンバーワン(暫定)に君臨するレースとなりました。
ダノンプレミアムよく頑張った!!
感動をありがとう!!(*’▽’)