みなさん、こんにちは!!
BIGDATA MEDIA編集長です!!
最近、”ビッグデータ”という言葉を耳にする機会が増えてきましたね。
ただ、「よく耳にするけど、結局のところビッグデータってなに?」という方、多いと思います。
私もその1人でした。
これから先、「ビッグデータってなんだか分からないけど、まぁいいか。」ぐらいのスタンスで生きていくものだと思っていました。
・・・が、しかし。
BIGDATA MEDIAの編集長になったからには、しっかりと”ビッグデータ”と向き合っていかねばならないと思い、毎日勉強中です。
ビッグデータってなに?
さて、私がまず最初になにを勉強しなければいけなかったか。
それは、ビッグデータとは?ということ。
IT用語辞典には、下記のように記されています。
引用元:IT用語辞典より
ビッグデータには明確な定義がない・・・!?
じゃぁ、どうやってビッグデータを理解したらいいんだ、と絶望した私。
調べを進めていくと、ビッグデータを構成する要素には3つのVがあるようで。
・データ量(Volume)
・データの種類の多様性(Variety)
・データ処理のスピード(Velocity)
どの仕事をするにも、ビッグデータは必ず関わりのあるものになります。
私は、元アパレル店員なので、アパレル業界で例えさせていただくと、
・年齢、性別、服装の好み、仕事、などの顧客情報。
・何曜日の何時が一番売れたのか、どの商品が人気だったのか、などの売上情報。
・素材は何でできているのか、年齢層はどのぐらいなのか、などの商品情報。
この辺すべてビッグデータです。
例えば、30代の女性が来店したとします。リピーターではなく新規のお客様だとして、その方に関する情報が何もない状態だとします。
これが、データが蓄積されていない状態だと、どういった服をオススメすればいいのか、どういった服が好みなのか。まったく分からないですよね?
だが、しかし!!
データの蓄積がされていれば、同じ30代の方に人気の服であったり、着用されているものや、服装から、オススメできる商品ができるんです!!
これが、ビッグデータ、分析、活用になるのです!!
では、実際に情報をどうやって分析していったらいいのか?