デジタルネイティブ向け!?不動産の新しい形

最近の内装見学は、実際に現地に足を運ぶ必要がないことも増えていますが、皆さんは住まいをどのように選んでおられますでしょうか?

「家を買う」「住まいを選ぶ」というのはお金もかかりますし、しっかりと考えて自分にあった物件に出会いたいものですが、金額の大きな買い物であるだけになかなか経験値も積みにくいですよね。

「自分にあったペースでアプローチして欲しい」そんな当たり前ではあるけれどなかなか叶わない願いが、BIGDATAとAIによって叶えられる時代が、すぐそこまで来ているのです!!

「私」にフィットした住まい選び!

※【PR TIMES】に2019年7月3日に掲載された記事より引用しております。

以下、引用
インターネット広告市場が成長を続ける一方で、不動産業界においては、購入検討者の「検索~決定」までの期間が長いといった特徴があり、個々人の購買プロセスに合わせたタイミングとコンテンツでアプローチできる体制を構築することが重要です。また、5Gの登場など、通信環境の劇的な変化に伴い動画などを活用し顧客との接点を拡大していく必要もあります。

今回の協業合意は、Googleの最新プロダクトを活用したデジタルマーケティングや技術部隊による分析においてパートナーシップを組み、GAテクノロジーズの強みであるインハウスマーケティングを一層強化するものです。また、中古不動産流通プラットフォームサービス「RENOSY」の認知拡大のため、1st Party データ(ファーストパーティーデータ)を活用した動画施策の手法確立に向けてGoogleと取り組んでまいります。

これまでGAテクノロジーズは、未販売物件を含む豊富な都心の中古マンション情報や物件の推定価格情報の提供、および人口データ等の物件の近辺情報を可視化するなど、AIやビックデータを活用し物件探しにおける多様な選択肢を提供すると同時に、提供する不動産サービスに必要な全ての免許を自社で取得し自社の不動産エージェント(販売担当者)を介在させることで実現する一気通貫のサービスを提供してまいりました。今後も、このようなテクノロジーとリアルを融合させたビジネスモデルにより把握可能なオンラインとオフラインの情報を活用し、顧客とのOne to Oneコミュニケーションを通じた最適なサービスの提供を図ってまいります。

また、RENOSYのメインユーザーは、20~30代の若年層であり、不動産サービスにおけるデジタルネイティブ層向けの豊富なプロモーション実績を活かし、今後はさらに、YouTubeを活用した動画クリエイティブによるコミュニケーションで、中古不動産に対するイメージアップや業界の活性化に努めてまいります。

中古不動産の流通、というチョット渋いイメージのある会社のメインユーザーが20代〜30代というのも驚きですが、これからの、さらに進んだone to oneの形には期待するばかりですね!

※引用元の記事の主張と、本記事の主張内容は関係ありません
[執筆:モソソソ
[最新更新日:2019年7月8日]

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