「競馬」、筆者は「競馬」が好きです。英語では「Horse race」と言います。
といっても競馬歴2年目のビギナーでございます。
競馬という底なし沼へ足を踏み入れたきっかけは2017年有馬記念のキタサンブラック引退レース、ではなく、ゴールドドリームが優勝した2017年チャンビオンズカップ。
馬単(1着2着的中させる馬券)を的中させ1,000円が93倍になってから競馬の虜になってしまいました。
それ以来毎週の様に競馬に勤しみ、今では競馬場の常連客(自認)となりました。
年間収支??そんな質問は野暮ですよ。イチローさんに怒られる質問ですので無かったことにします。
競馬とデータ、出会いは必然
そんな典型的なきっかけで競馬が趣味の1つになった筆者はごく普通の競馬ファンであります。
それはまるで元カレの影響で吸い始めた女子たちの煙草の様によく聞く話であります。
つまりは、どこにでもいる様な競馬ファンでございます。
そんな筆者が、どうして本サイトの貴重な場をお借りして競馬愛を語っているのか。
謎ですよね。その経緯は説明しようとすると非常に長くかかりドライアイが進行してしまい視力低下に直結しますので割愛しますが一つだけ、この様なやり取りがあった事はお伝えしておきます。
『本サイトのメインコンテンツである「ビッグデータ」と、「競馬」というジャンルは非常に親和性が高い!私は競馬をデータから分析して予想している!この組み合わせは必然であり運命ですよ!』とご担当の方に筆者は熱く述べさせて頂きました。
『ではその親和性とやらをコラムという形で表現してみませんか?内容はお任せします。』とご担当の方にお返事を頂きました。
脳内では・・・
『あなたがそれだけ私をデートに連れ出して楽しませてくれるのであればどうぞやってみて下さい。え?どこに連れて行って欲しいって?それはあなたが考えて下さい。男でしょ!』
そう穿った捉え方(変換)をした筆者は【競馬×ビッグデータ】という掛け算のコラムを背負う覚悟をした次第でございます。
競馬×ビッグデータ=?
そもそもビッグデータとは何か?
よく耳にするようになってから久しいですがその正体を説明できる方は少ないと思います。
筆者も説明できない人種の一人です。
【競馬×ビッグデータ】という十字架を背負っているにも拘らずビッグデータって何ですか状態なのはマズいので、試しにGoogleで『ビッグデータ とは』と検索してみました。
“ビッグデータとは、「様々な形をした、様々な性格を持った、様々な種類のデータのこと」”
という結論に至りました。
①様々な形をしたデータとは?⇒様々な体格の馬、様々なコースレイアウト、
②様様な性格を持ったデータとは?⇒馬にも性格があります
③様々な種類のデータとは?⇒上りタイム、脚質、馬場状態、ローテーション、騎手、厩舎、生産牧場
Googleで検索して導き出された結論が全て競馬の予想に当てはまる現実。
これはやはり運命。というより宿命。十字架です。
【競馬×ビッグデータ】は十字架だったという結論を出しました。
みなさんも色々な視点で物事を見てみると、様々なものがビッグデータと結びつくのではないでしょうか。
[最終更新日:2019年4月22日]